濱口陽三・渡邊學 常設展示室(市民センター)

新型コロナウィルス感染症発生に伴う施設休館のご案内

新型コロナウイルス感染防止に資するため、銚子市市民センター及び地区コミュニティセンター(東部、中央、海上、豊里)は、令和2年4月1日以降も当面の間、休館いたします。 利用者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

銚子市市民センター内。銅版画家・濱口陽三氏の彩色豊かな作品と、銚子市出身の日本画家・渡邊學氏が描く漁師やその家族を題材とした作品などを展示しています。

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「濱口陽三」

濱口陽三は1909年に和歌山県に生まれ、5歳から12歳までを銚子で過ごしました。のち東京美術学校彫刻家に入学、中退して1930年にフランスに渡り、 独学で油彩、銅版画を学びました。第二次世界大戦後、銅版画の制作を本格的に始め、過去のものとなっていた技法メゾチントに色彩を導入することで 独自の世界を確立しました。 濱口は、忘れられていたこの技法に独自の工夫によって透明感や軽さを与え、さらに色彩を導入することによって幻想的な表現を 生み出すことに成功しました。 1957年にサンパウロ・ビエンナーレで日本人として最初に版画大賞を受賞し、東京、ルガノ、ヴェネチア、リュブリアナ、 クラコウなどの国際展で多くの受賞を重ね、その功績は世界で認められています。

「渡邊學」

渡辺學は銚子に生まれ、学校や兵役の関係で故郷の銚子を離れたこと
を除けば、ずっと銚子で育ち、銚子で仕事を続けた画家です。銚子を愛した渡辺は、 同時に海を愛し、漁師たちを愛しました。
その画風は、日に焼けた漁師たちが太平洋の荒波と闘いながら、生命をかけて生き抜いた姿を強く描写し、また 漁師たちの生活は、決してなまやさしいものではなく、遭難の悲劇にも常に晒されていて、そのような描写を激しい気迫で筆をふるっています。

住所 千葉県銚子市小畑新町7756
TEL 0479-22-0340
営業時間 9:00~17:00
定休日 月曜日
駐車場 有り
アクセス 銚子駅より外川行き 市民センター前下車後、徒歩5分

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