千葉県銚子市の魅力をたっぷり詰め込んだ作品の【『銚子浪漫帰行』～100年後に残す記憶～】 と【ロケ地ガイド】が完成いたしました。

【『銚子浪漫帰行』～100年後に残す記憶～】は、大正時代から現代へタイムスリップした女学生が現代の銚子の人の案内で市内をめぐるストーリーとなっています。【ロケ地ガイド】に載せきれなかったのですが、他にも木の葉パンと言ったら、山口製菓舗や和パティスリーいのうえなど魅力あるお店もございますので、ぜひチェックしてみてください。

風光明媚な銚子市のあふれる魅力をぜひご覧ください。

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銚子市観光協会と銚子市は、コロナ禍でも密にならずに観光が楽しめる銚子ジオパークを核とした観光提案のためのドラマ仕立ての動画を公開したことを発表します。この動画は、観光庁の「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業として制作されたもので、大正時代からタイムトラベルしてきた女学生に扮したYouTuber が現代の銚子の街を巡る構成で、なかなか遠方への旅行ができない関東近辺の方に、近場で少しでも楽しんでいただこうと言う願いを込めて制作されています。

■背景
千葉県の東端に突き出ている銚子は、長年の風雨に耐えてきた特異な地形と利根川の河口という地理的条件から、江戸時代後期、江戸、水戸に次ぐ関東地方 3 番目の都市として栄え、景観は銚子ジオパークに認定され、多くの文化遺産も残されています。90年代にNHKの朝ドラの影響もあり多くの観光客が銚子に訪れていましたが、ブームが去った後少し寂しい状況が続いていました。今回のコロナ禍で、関東地方からなかなか外には行けない状況が続いていることから、関東の中でも遠くへ旅行するような要素が盛り込まれている銚子を思い出してもらおうとこの動画を企画しました。

■動画について
動画は、ビデオグラファーの野水克也さんが自身も車中泊でリモートワークをしながら朝日や夕日、星空のタイムラプスを撮り貯めてストーリーを考案し、女性Youtuberであるコロモさんが、大正時代からタイムトラベルしてきた袴姿の女学生という設定で、現代の銚子の街をめぐるという設定で作られました。銚子ジオパークの名所はもちろん、大正時代から残る銚子電鉄や銚子市公正公民館などの建物にグルメなどの要素も加え、銚子の見所を楽しく見られる構成となっています。また、できるだけ地元ゆかりの方に登場してもらおうと、女学生の相手役には銚子出身の若い起業家で市の観光大使でもある和泉大介さん、案内役に千葉科学大学の教員である手束聡子さんを共演としています。

制作した動画は 2 編あり、 1 つは銚子浪漫帰行と題したドラマ仕立てのプロモーションビデオで、もう一つはメイキング映像を交えたロケ地など銚子の名所案内となっています。
新型コロナウィルスの影響で、海外や遠方への旅行がなかなかできない状況が長く続いていますが、銚子では万全の感染対策をもって関東近県のお客様を歓迎したいと思っております。
この動画で多くの方が、過ぎ去った時代の懐かしさと、旅行の楽しさの両方を感じての懐かしさと、旅行の楽しさの両方を感じていただくことを期待します。

▼報道関係者様向けプレスリリース

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