ちょうしフラット通信

電気代が3〜10%も安くなる!?銚子電力(株)村上英樹さん

2019年4月1日

今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」4月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。
広報ちょうし平成31年4月号 (20.ちょーぴーのI♡銚子 第41回 最大10%安い!? 電気売ります 村上英樹さんの巻

昨年6月に市と民間が共同で出資(50%は市の出資)、設立した電力会社「銚子電力」 がいよいよ4月から一般家庭向けに電気の供給サービス「チョウシeデンキ」を始めます。
「基本料金なし、解約料金なし。料金はキロワット時あたり26円。大手電力会社よりも3〜10%程度安くなります」と語るのは、社長の村上英樹さん(48)。

目指すのは電気の地産地消。市内にある風力と太陽光の発電設備でつくられた電気を買い取り、安く供給します。

さらに、利益は出資者には配当せず、地元に還元。「これまで電気料金として市外の大手電力会社に支払っていたお金を地域内で循環させる仕組みをつくりたい」と村上さん。まずは市内の子育て世帯向けに、18歳未満の子どもの数に応じて料金を最大5%割り引く「子育て世帯向けプラン」を用意しました。
今後は銚子の漁業や農業のPRも兼ねて、東京など遠方の契約者に産品を送るサービスも検討中とのこと。

今回の記事は、銚子市役所が発行する「広報ちょうし」4月号の「ちょーぴーのI♡銚子」とコラボして作成したものです。

詳しくはこちら→広報ちょうし平成31年4月号 (20.ちょーぴーのI♡銚子 第41回 最大10%安い!? 電気売ります 村上英樹さんの巻) 
申込はホームページか郵送、市役所2階窓口。見積、窓口申込 の場合は契約中の電力会社の 直近の検針票を持参。

銚子電力(株)
若宮町1-1
0479-21-5023
8:30〜17:15
定休日 土・日曜日、祝日