ちょうしフラット通信

1度食べたらめろんめろん♪幻の銚子メロンで作った飲むこんにゃくゼリー販売中!

2020年9月14日

銚子といえば、魚や野菜・果物など様々な水産・農産物が有名です!
中でもオススメなのは、幻のメロンと言われている銚子メロン。品種はアムスメロンで果肉が甘く、香りと食感が良い人気のブランドです。また、最高級品は「金印」とされ糖度16度以上もあり、日本農業賞を受賞した実績もあります。

そんな銚子メロンをお手軽に年中味わうことができるのは、銚子市観光協会がプロデュースした商品その名も「銚子にめろんめろん」です!
今回は、「銚子にめろんめろん」の開発から販売まで携わる(一社)銚子市観光協会の事務局長・吉原雅樹さんにお話を伺いました。

 

銚子メロンを気軽に味わってもらいたい!

ちょうしふらっと通信編集部(以下 編):「銚子にめろんめろん」を作ろうと思ったきっかけは何ですか?

吉原局長:「銚子にめろんめろん」を作る前に、銚子メロンピューレを餡に練りこんである「銚子メロンまんじゅう」という商品を開発しました。この商品は、お客様にとても好評いただいていたので、銚子メロンピューレを使った新たな商品を展開できないかという中で協会内で相談を重ね「銚子にめろんめろん」という飲むこんにゃくゼリーを開発しました。

編:パッケージのデザインがとても可愛いですね!コンセプトやこだわりは何ですか?

吉原局長:パッケージに描かれているキャラクターは、銚子メロンまんじゅうを開発した際に作ったキャラクターです。お客様から‟可愛い!親しみやすい!”と評判でしたので銚子メロンを使った商品の第2弾としてキャラクターをメインにパッケージをデザインしました。また、名前もデザインに合わせて可愛らしいポップな「銚子にめろんめろん」という名前にしました。

 

編:味や食感はどういった感じなのですか?

吉原局長:飲みごたえのあるこんにゃくゼリーです。中には、銚子メロンピューレが10%も入っているので、甘くておいしい銚子メロンを味わうことができます。お客様からは“メロンより美味しいじゃないか”と言って頂いたこともあります!

編:こちらの商品のこだわりは何ですか?

吉原局長:地元の素材を活かすということで銚子メロンを使用し、JAちばみどりや銚子メロン組合の方々にご協力いただきながら制作しました。

 

編:苦労したことはありますか?

吉原局長:ピューレを何%入れるかやこんにゃくゼリーにするか普通のゼリーにするのかなど、何度も試行錯誤を繰り返してやっとの思いで出来上がりました。
また、これからの課題もありますが、もっとたくさんの方に知って頂けるよう宣伝を頑張りたいと思っています。

 

編:銚子にめろんめろんをより美味しく食べる方法を教えてください。

吉原局長:冷蔵庫で良く冷やすとよりおいしいです。またアイスやフルーツなどでアレンジをしても美味しいです!是非お試しください♪

 

夏にぴったりアレンジレシピ
自宅で簡単に作れる「銚子にめろんめろん」を使ったアレンジレシピに挑戦してみました!

用意するもの
銚子にめろんめろん 1本
バニラアイス    1人前
グラス       1個

①冷やした「銚子にめろんめろん」をグラスに注ぐ

②アイスを上に乗せればできあがり

メロンとバニラアイスの相性がバッチリでとても美味しかったです!
暑い夏にぴったりなスイーツなのでぜひ皆さんも作ってみて下さい♪

今回ご紹介した「銚子にめろんめろん」は、銚子駅前案内所や銚子ポートタワー、地球の丸く見える丘展望館、海風オンラインショップなどにてご購入いただけます!
是非、ご賞味ください!