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犬吠埼は銚子半島の東端にあり、太平洋に突き出た岬で三方を海に囲まれています。
犬吠埼はホテル・旅館などが集まっている地域ですが、公園や自然林など緑が多く、また、白亜紀の地層や岩に砕ける荒波などバラエティに富んだ景観を楽しめる場所です。
遊歩道の階段を下りて行くと「馬糞池」と呼ばれる、大きな水溜りのような場所があります。波が荒い時は、遊歩道を越えて馬糞池まで届くことがあるので、知らずに歩いていると思わず太平洋の荒波を被ってしまう事があるので注意してください。
灯台に一番近い階段は、通常の階段の段差より低く設置されているので、意外と足が疲れます。無理せず、途中の踊り場で休みながら上がった方が良いですよ。
犬吠埼遊歩道は元々、海岸の崖地植物を観察するために設けられた遊歩道です。遊歩道沿いの崖地には、イソギクやヒゲスゲなどの植物が群落をつくっています。
日差しの強い海辺は温度変化や乾燥が激しく、潮風が運ぶ塩分や砂の移動でも大きな影響を受けてしまいますが、イソギクやヒゲスゲなどは、こうした厳しい環境下にも適応していて、なんとなく逞しさを感じます。
※関連ページ ・・・ 犬吠埼灯台
※特集バックナンバー ・・・ 犬吠埼灯台、銚子パノラマ紀行
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