『
銚子の伝統工芸
』
銚子には手作りの技が生かされたさまざまな伝統工芸が息づいています。今月は、それらの伝統工芸品の中から、江戸の昔から今に伝わる「万祝式大漁旗」と「銚子ちぢみ」に注目してみました。
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「万祝式大漁旗(まいわいしきたいりょうき)」
千葉県伝統的工芸品に指定されている鮮やかな色使いが目を引く「万祝式大漁旗」。もともと新造船の進水式の御祝として贈るのに使われてきました。江戸時代から受け継がれている全工程が手作りの「万祝式」という染め方により製作されています。
現在では誕生祝い、節句祝い、結婚祝い、新築・開店祝い等、漁船の進水式以外のお祝い事にも使われています。
→ 銚子市内で「万祝式大漁旗」を製作している工場(
小沢染工場・額賀屋染工場
)
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「銚子ちぢみ」
千葉県伝統的工芸品・無形文化財に指定されている「銚子ちぢみ」。丈夫で肌ざわりのよいこの織物は、江戸時代に漁師の家の女性たちによって漁の無事と大漁を願って織られたのが始まりです。きつく撚(よ)った2種類の糸を交互に織り込むことによって独特のシボを出し、また、洗ってもこれ以上縮まないように幅広く織ります。そのため、普通の織物の5倍もの手間がかかります。見た目は藍染めですが、吸湿性・放湿性がありシワの復元性にたいへん優れています。
【
関連情報】
『
銚子ちぢみホームページ
』 (製品の紹介、工場見学・体験藍染の案内など)
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伝統工芸品いろいろ
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「銚子竹すだれ」
千葉県指定伝統的工芸品である「銚子竹すだれ」は、江戸時代に始まるすだれの技術を今に伝えます。
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「籐製品」
全工程が手作りの「籐製品」 (家具・小物類)。銚子に古くから伝わる伝統工芸です。 こちらも千葉県指定伝統的工芸品です。
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「高嶺ひも」
美しい組紐の技術も古くからから銚子に伝わる伝統工芸品のひとつです。 最近では、「高嶺ひも」でできた携帯電話用ストラップなどの商品に人気があるようです。千葉県指定伝統的工芸品。
【
関連情報】
『
銚子市公式ホームページ
』の「
伝統工芸品
」コーナーでも、紹介されています。
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