銚子市民の足であり、観光資源でもある「銚子電鉄」。
現在、銚子電鉄で活躍するデハ1001(黄色い車両)が老朽化のため
代替車両として四国の伊予鉄道からモハ710という車両が銚子にき
ました。
その陸揚げ作業が9月15日に銚子港で行われました。
貨物船で運ばれてきた車両は、何年も松山市民の足として、また観光客の
移動手段として頑張ってきたんだなぁと思われる姿でした。
これからは、市民や観光客に愛される銚子電鉄の一員として活躍してくれる
ことを期待したいと思います。
なお、銚電デビューは、来年の予定だそうです。