三社紹介

雷神社

御祭神 天穂日命(あめのほひのみこと)
別雷命(わけいかずちのみこと)
鎮座地 千葉県旭市見広
由緒沿革  雷神社(ライジンジャ=正式にはイカズチジンジャ)の創建は、当社縁起および記念碑文によれば、景行天皇(第十二代)五十三年とされており、二千年以上の太古と推定される。雷神社は古くより海上郡十三郷といわれる見広、大間手、倉橋、蛇園、清滝、岩井、幾世、松ヶ谷、長尾、高生、後草(広原を含む)、琴田、江ヶ崎(いずれも旭市を含む)の総鎮守として尊崇されてきた。
 御祭神の天穂日命は天照大神御子であり、当地方の祖神・開拓神。別雷命は平安時代に賀茂別雷神社よりお迎えした大神で、これにより社号を総社雷大神(雷神様)、雷大明神と尊称されるようになった。
御神徳  大神は大自然を支配する神であり、人類の邪悪をはらい除き、方位除災、農業・漁業・養蚕業をはじめとした諸産業を御守護育成されるとともに、世の中に正義を確立し、平和福祉の増進を達成なされる御神徳を備えられた神様である。


東大社

御祭神 玉依姫命(たまよりひめのみこと)
鎮座地 千葉県香取郡東庄町宮本
由緒沿革  人皇十二代景行天皇の御代に、天皇の皇子「やまとたけるのみこと」はこの東国地方を平定し、大和へ凱旋の直前、伊勢の「のぼめ」でお隠れになった。天皇は御追慕の念禁じがたく、皇子の御平定の跡を親しく御巡幸なされた折にこの地に七日間お留りになり、東海の鎮護として一社を営まれたのが当社の創建と伝えられる。一千八百数十年前のことである。
御神徳  御祭神玉依姫命は、海上の総社、また旧東社三十三郷の総代神として皇室をはじめ庶民の崇敬厚く、幸運・豊作・大漁・授子・安産の大神として信仰されている。
御社殿  社殿は本殿が文政九年、拝殿が翌十年に造営され、後に昭和三十一年、元の草葺屋根をそのまま模して銅板葺とした。神社の裏の神苑雲井岬は眺望がよく、つつじの名所として知られる。


豊玉姫神社

御祭神 豊玉姫命(とよたまひめのみこと)
鎮座地 千葉県香取市貝塚一一七番地
由緒沿革  人皇十二代景行天皇の皇子日本武尊御東征の砌相模国より総国へ御乗船の折難風に遇い海上安全を綿津見神に御祈りあらせられ、恙無きをもって上陸の後、総国の旧地たる当地に綿津見神の姫神豊玉姫命をお祀りなされた。往古は編玉郷の総鎮守として編玉総社大宮大明神を号し、また中世より新宮大明神とも尊称され、明治五年以降豊玉姫神社を正称としている。
御神徳  御祭神豊玉姫命は、神話「海さち山さち」に登場する竜宮城の姫神である。また古事紀、日本書記によるところ、妹神玉依姫や彦火火出見命らとともにわが国建国の物語の中心の神である。故に古来より授子安産子育ての神、また国家鎮護、海上安全、産業発展の神として篤い信仰がある。
御社殿  現本殿は、宝暦七年に改築されたものである。御屋根は萱葺であったが、昭和五十五年従来の萱葺の姿を踏襲して銅板葺に改めた。
拝殿は昭和三年に造営されたものである。

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