竹久夢二「宵待草」
(たけひさゆめじ「よいまちぐさ」)
「待てど くらせど 来ぬ人を 宵待草のやるせなさ 今宵は月も出ぬそうな」とは、竹久夢二の作詞による「宵待草」の一節。海鹿島海岸近くに、房総夢二会によって建てられた竹久夢二の碑文である。
夢二は明治43年、27歳の夏に海鹿島に滞在し、この「宵待草」のモデルとなる女性、長谷川カタに出会った。宵待草とは、銚子の海岸に群生して夕方になると黄色い花を咲かせるマツヨイグサのことである。
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